東京都Aさん Episode.4 お引渡し
内装写真はこちら
リノベーションのテーマ ”アトリエ”
引き渡しも問題なく無事終了。納得の仕上がり
Aさんご夫婦は何度も施工の様子を見ていたため、待望の引き渡しの時点では大きな感銘はなかったご様子でした。しかし、それでも実際に生活してみると、自宅を手に入れた感動が湧き上がったとのことです。
引き渡し時は大きな問題もなく、細部までの注文もしっかり反映されていたとの事。まさに納得の仕上がりでした。全体の印象としては、とにかく全てがスムーズに進んだとの弁。
物件選びからリノベーションまでの一切をリノデュースは担い、全ての工程で専任の営業担当者がサポートします。引き渡し後も売れれば終わりという商売上のドライな関係ではなく、なにか問題があればすぐに相談に応じます。工事の質はもちろんの事、「一生で一番高い買い物」である自宅だからこそ、手厚いサポート体制は必要です。
2カ月掛けて自分達で仕上げ。素材が良いから完成度も高い
こちらのご夫婦の場合、家の引き渡しはある意味で「極上の素材を手に入れた」段階でした。そこから完成品として仕上げるのは、お二人の腕にかかっていますし、そこも楽しみだったとの事です。
自分達の手で良質な素材の無垢床や、漆喰の壁をオイルや塗料で仕上げるのに2カ月間を要しました。
リビングにはハンモックや各種のボード、吊り下げ収納など、機能性と遊び心が一杯。ものづくりのインスピレーションを反映した空間を創出しました。壁や床に三色の塗料を用い、見た目にも楽しいカラフルなお部屋に仕上がりました。
新居に招待したご両親にも大変好評でした。
普段は全ての箇所で施工を完了させる、いわば完成品の納品を行うリノデュースですが、お客様のご要望次第では、一定の段階まで工事が完了した時点で引き渡しが可能です。言い換えれば、下地の状態でも引き渡しは可能です。柔軟な対応が出来るのも、リノベーションだからこそ。
ご夫婦ともに「自分達が要望したものができ上がる喜び」「自分達の手で家を創り上げる楽しさ」の両方を味わう事が出来たため、大満足のリノベーションマンションとなりました。
Aさんご夫婦からのメッセージ
「施工等はともかく、住宅購入のいろはもわからない状態でしたが、最初の打ち合わせで社長さんが来てくれて、しっかりとマンション購入のポイントを丁寧に教えていただけました。何件も物件選びが出来ましたし、こちらのいろいろな要求をできる限り実現しようとする姿勢が嬉しかったです」
「普通は行わないようなリノベーションでも、否定ではなく可能性の模索から入る辺り、プロとしての矜持を感じました。リノデュースでリノベーションをする時、やりたい事があれば、まずは何でも言ってみてください。イメージしにくい要望もきちんと形にしますし、その方が後悔はありません。忌憚なく気持ちを伝える事で、理想が詰まったこのような住まいを私達は手にしました。」
Next Story… in preparation